原題 | Pulp Fiction |
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公開年 | 1994年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 154分 |
監督 | クエンティン・タランティーノ |
俳優 | ティム・ロス、ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ブルース・ウィリス |
ジャンル | ドラマ |
あらすじ | レストランで強盗を試みるカップル、マフィアの殺し屋2人組、八百長を持ちかけられた落ち目のボクサー、マフィアのボスの妻、紳士的な掃除屋など、さまざまな登場人物が時系列をシャッフルされたストーリーの中で交錯する。 |
初めてこの作品を見たのは確か中学生の時で、何がおもしろいのかチンプンカンプン。
時系列がシャッフルされているため、ストーリーがよく理解できなかった。
でも何年か経ってから見るとようやく面白さがわかる。
テーマ曲の「Misirlou」はカッコいいし、台詞もなんだかオシャレに感じる。
ストーリーは他の映画にもあるような小話がつながってるんだけど、その組み合わせが見事にマッチしてて、先がどうなるのかわからない楽しさがある。
理屈よりも感覚で楽しむ映画と言ったほうが良いかな。
一番好きなシーンは、トラボルタとジャクソンの二人が銃をしっかりパンツにさして、レストランを出るところ。
あたかも黒スーツを着ているような雰囲気を失ってないところが「ザ・殺し屋」って感じで素敵。